My story5

My story5

音楽は、なぜか

やってもやっても

思うように上達できず

 

私は自分が結構いろんなことを

器用にできるというのに

これは、本当に一番

向いていないことを一生懸命

諦めきれずに

やっているという

ことなのだろう、と

思っていました。

 

その頃通っていた鍼灸で

あなたの肩こりは

楽器を演奏するから治らない

 

少しでも練習をサボるように

と、言われました。

 

楽器を弾かずに健康なまま

ただ息をして暮せというのかと

無性に腹がたち

この肩こりを絶対直してやろうと

いろいろ調べていたところ

アレクサンダー・テクニーク、に

たどり着きました。

 

40代後半となって、実は少し、

膝が痛むこともあったりして

自分が5年後に

楽器を持って演奏に

出かけることができるのかと

そんな不安も

持っていました。

 

実は、肩こりが治るという確証も

持てないままでしたが

ホームページの教師養成のコース

の説明を読んだ時

 

これは、自分と相手とがいれば

電気がなくても、道具がなくても

言葉がしゃべれなくても

教えられる仕事だ、と思い

 

自分がそれまで考えていなかった

人生後半戦のビジョンが

ぱぁっと明るく照らされた気がし

そこに魅力を感じて

入学してしまいました。

 

そして、学び始めると

3ヶ月で肩こりは改善し

鍼灸へは行かなくなって

しまったのです。

 

楽器の音色も代わり、

バンドのメンバーに

驚かれました。

 

そして2年目には

自分の価値観が大きく変わる

 

そんな体験というか

気づきに出会います。

 

自分が「内気な性格」と

思ってきたものは

本来そういうもの、ではなく

何かの理由で

自分が採用したものかも

しれない

 

改築前の東横線の渋谷駅の

構内を歩いていて

その考えがふいに

やってきたとき、

本当にめまいがして

あわてて近くのカフェに入ったのを

覚えています。

 

そして、人前での演奏時の

緊張からも、解放されました。

 

私は、カラダと心の

本来の力を生かすことのできるワークに

出会ったのです。

 

私を創り上げている全ての

カラダ、動き、思考、スピリット

そんなものの全てのレベルにおいて

 

望みを明確にし、事実を

整理、分析することで

今より少しでも

よりよい変化が期待できる

行動をとるためのワーク

それを適用させていったのです。

 

音楽が上達しない

その理由も、

自分にないものを

足りない足りないと

何かで埋めようとしていたから

だということがわかりました。

 

今までだって

十分に自由気ままに

振舞ってきたけれど

どこかでそういう

自信のなさを抱えつつ

カラダと心のバランスを

崩していた。

 

それを、自分がすでに持っているものが

完璧であり、

答えは全て、自分の中にある

ということを知ったのです。

 

このころの内気さは

昔、私が内気さを発揮する時に

思っていた言葉

それを、人が言うのを聞いて

びっくりする、

そんなくらいになっていました。

 

自分よりも内気な人が

いるようになった!!!

という驚き

それは、自分自身の

変化を感じさせるものでした。

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